京都市の女子大生浜野日菜子さん(21)にタリウムを飲ませ殺害したとして京都市左京区の不動産会社経営宮本一希容疑者(37)が逮捕されました。宮本かずき容疑者は資産家であり会社も経営していました。宮本一希容疑者を調べると女子大生大好き男の素顔が見えました。
宮本一希会社は趣味で公私混同「女子大生大好き男」
宮本一希容疑者は「弘庵」という舞妓さんとお座敷遊びが体験できるという会社を経営していました。宮本一希容疑者はfacebookやインスタグラムなどのSNSもしっかり会社の広告として利用し、国内外にアピールする手腕はまさにやり手経営者という感じがします。
宮本かずき容疑者は京都の観光業界でもその経営手腕で有名だったようです。
京都市の女子大学生に劇薬のタリウムを摂取させて殺害したとして、大阪府警が殺人容疑で知人の不動産賃貸業、宮本一希容疑者(37)=京都市左京区=を逮捕した事件。宮本容疑者は不動産賃貸業の他に、イベント企画事業も手がけていた。舞妓(まいこ)の「お座敷遊び」を体験するイベントやショーを提供し、京都の観光業界では「やり手の経営者」として名が知れた存在だった。
「不動産経営はあくまでサイドビジネスで、宮本容疑者の仕事は舞妓のイベント事業が中心だった。京都の観光業の人なら大体名前を知っているのでは」
仕事上の付き合いがあった40代の男性はこう証言する。男性によると、宮本容疑者は10年ほど前、京都五花街の一つ、宮川町のお茶屋を購入し、舞妓ビジネスに乗り出した。「家族の力添えもあったと聞いたが、当時まだ20代後半。すごいなと」
観光客向けにホテルでも舞妓のショーを行い、事業を軌道に乗せていた。「頭が柔らかく、切れる印象。京都の舞妓業界に新しい風を吹かせていた」と話す。
産経新聞引用https://www.sankei.com/article/20230305-TZACN4VTZFMEHBAAIH3BWTKZP4/
宮本一希容疑者は会社を設立するにあたり実家の協力があったようですね。「舞妓ビジネスは家族の力添えもあった」というように宮本一希容疑者の実家はかなりの資産家で有名でした。
宮本一希容疑者の父親はケーブルTV関連会社の経営者であり京都市左京区にたつ自宅は豪邸です。
宮本容疑者の自宅は、京都市左京区の昔ながらの趣を残す住宅街にあるが、中でも宮本家は威容な佇まいの大邸宅だ。敷地の中には一軒家が3棟あり、黒いベンツの停まった家が宮本容疑者の自宅とみられる。
集英社オンライン引用https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e5f554d7a21434c2a83df5bd7136dd61233686?page=2
宮本一希容疑者は会社も軌道に乗り、実家は裕福という恵まれた環境にありながらなぜ浜野日菜子さんをタリウムで殺害したのか謎が深まります。
宮本一希容疑者を調べていくとYouTubeの「PEOPLE IN KYOTO KAZUKI MIYAMOTO」という番組に出演しており、宮本一希容疑者の会社についてインタビューに答える姿が見れました。
4年前の動画であり宮本一希容疑者は33歳、自身の会社の舞妓ビジネスについて語っています。
宮本かずき容疑者は動画の中では育ちが良く穏やかそうな印象でした。宮本一希容疑者はインタビューの中で「仕事は趣味」「仕事は公私混同」と話しています。
浜野日菜子さんは宮本一希容疑者の会社で働くスタッフでした。宮本一希容疑者は浜野日菜子さんとよく食事にいっていたという情報もあります。さらに今回の事件も宮本一希容疑者は浜野日菜子さんの自宅で一緒に過ごしていたことが分かり、かなり親密です。会社だけでなくプライベートな付き合いをしていたのかもしれません。宮本一希容疑者は会社のスタッフにも手をだすとは本当に公私混同していますね。
宮本一希容疑者は舞妓イベントの手伝いには女子大生を採用することが多く、いいなと思った女子大生によく声をかけていたという情報がありました。
殺害された浜野日菜子さんは、宮本容疑者のイベント企画会社のスタッフとして勤務していた。宮本容疑者は舞妓イベントの手伝いに、女子大生をアルバイト採用することが多かったという。男性は「周囲に気を配れる、頭の回転が速い子がよかったみたい。宮本容疑者がいいなと思った子に直接声をかけていたようだ」と語った。
産経新聞引用https://www.sankei.com/article/20230305-TZACN4VTZFMEHBAAIH3BWTKZP4/
さらにツイッターでも同志社女子大学邦楽部のツイッターに仕事依頼という連絡をしています。
まさに会社の仕事もプライベートも女子大生大好きな宮本一希容疑者の素顔が見えました。
宮本かずき会社は趣味で公私混同「弘庵はほぼ営業していなかった」
宮本一希容疑者は会社紹介のYouTubeのPEOPLE IN KYOTO KAZUKI MIYAMOTO」で「稼いでやろうみたいなのはあんまりなくて」といっておりお金持ちのボンボンらしい発言をしています。
宮本一希容疑者の会社、弘庵の営業時間は火曜、金曜、日曜となっており週3日の営業時間です。
宮本容疑者が拠点としている置屋の近隣店主はこう語る。
「社長は一希だが、60代くらいの親戚がお茶屋を営業していた。自身が手掛けるゲストハウスの外国人のお客さん相手に板前を呼んだり、舞妓を呼んだりしていたみたいですよ。お茶屋自体は1億円で買い取ったと評判なのに、月に2〜3日しか営業しないんで相当なお金持ち一族なんだろうなとは思っていました」
集英社オンライン引用
宮本一希容疑者の会社、弘庵は週3日の営業時間どころか月に2、3日の営業でした。
それだけの資金があれば、誰でも自分の趣味の店を経営してるでしょ
仕事なんて「趣味」でしょ
この人の趣味は、舞妓イベントの経営で若い女の子と遊ぶのが好きだったのでは
宮本一希容疑者の会社、弘庵は月に2、3日だけとはほぼ営業していないに近いですね。まさに宮本一希容疑者の会社経営は本人もいうように趣味のような感じなのでしょう。
宮本一希会社は趣味で公私混同「嫁子供と別れたのは多忙が原因か」
宮本一希容疑者には過去に妻子がいたことがわかりました。
敷地の中には一軒家が3棟あり、黒いベンツの停まった家が宮本容疑者の自宅とみられる。
近くの住人はこう訝しんだ。「私の知る限りは女性が3人いて、一希は3年ほど前まで妻と娘と実家暮らし、妹夫婦も同居していました。母親はとても上品で、若いお二人(妻と妹)は芸能人に近いぐらいの美人という雰囲気です。お父さんは70代くらいでケーブルTV関連の仕事の経営者だと聞きました」
宮本容疑者の友人はこう証言する。
「一希くんは子どもをとても可愛がっていました。夜に友人と食事に出ているときも『子どもが寝る前に早く帰りたい』といっていたし『お風呂もいれてあげたい』ともいっていた。奥様とも仲がよさそうだった。何でこんなことがおきてしまったのか…」
宮本一希容疑者は3年前までは実家で芸能人に近いくらいの美人な奥さんとかわいい娘さんと住んでいたんですね。
宮本一希容疑者の会社を紹介したYouTube番組では「1日オフは京都に帰ってきてからこの一年半2年近くない」と言っています。4年前の映像なので宮本一希容疑者がまだ奥さんと娘さんと住んでいた頃でしょうね。
宮本一希容疑者は「子供をお風呂にいれてあげたい」と言っていたと友人の証言にあるように子供はまだ小さく乳幼児だったのでしょう。子供が小さい頃は手もかかる上に夫の宮本一希容疑者は仕事といいながら家にいない、宮本一希容疑者の実家に住んでいる奥さんはストレスが大きかったことは容易に想像できますね。
写真をみると宮本一希容疑者は左手薬指に結婚指輪をしていないことからもう離婚が成立しているのかもしれませんね。
宮本一希容疑者の奥さんは女子大生大好きで家に帰ってこない旦那に愛想をつかして出ていってしまったのでしょうね。
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