養子縁組をしていた大阪府高槻市の高井直子さん(当時54歳)を殺害した疑いなどで勾留中だった高井凛(旧姓:松田)容疑者が1日夜に死亡しました。容疑者自殺の為、刑事責任は問えなくなってしまい事件の全容解明は諦めざるおえない状況になってしまいました。
いつもなら容疑者実家を突撃取材するマスコミですが、高井凛容疑者の実家や家族構成の情報もあまりでてこないのが気になります。両親についての噂を調査してみました。
中学校から関西学院中学部入学の噂
高井凛容疑者は兵庫県西宮市出身で高校・大学は関西学院ということはすでに周知の事実ですが中学校についてはまだ特定されていません。掲示板の書き込みでは中学受験をして関西学院中学部に通っていたという情報もあります。
高井容疑者の弁護人は”西の無罪請負人”だった
また高井凛容疑者が雇った弁護人は後藤貞人氏です。後藤氏はかなりの敏腕弁護士で関西における刑事弁護の第一人者といわれています。02年に発生した大阪市平野区の母子殺害放火事件で無罪判決を勝ち取り”西の無罪請負人”といわれている人物です。
【母子殺害事件 やり直し2審も無罪 大阪高裁】
15年前、大阪・平野区のマンションで主婦と子どもの2人が殺害され、殺人の罪に問われた主婦の義理の父親に死刑判決が言い渡されたあと、審理がやり直された裁判で、大阪高等裁判所はやり直しの1審に続いて無罪を言い渡しました。— 特務機関NERV (@UN_NERV) March 2, 2017
15年前、大阪・平野区のマンションで主婦と子どもの2人が殺害され、殺人の罪に問われた主婦の義理の父親に死刑判決が言い渡されたあと、審理がやり直された裁判で、大阪高等裁判所はやり直しの1審に続いて無罪を言い渡しました。
高槻資産家殺人事件の容疑者
松田凛(戸籍上は高井凛)が自殺で心肺停止になってしまって
弁護を引き受けた無罪請負人こと
後藤貞人弁護士はどうするつもりだろ?(笑)— Carlos Rivella (@carlos_rivella) September 1, 2022
松田凛(戸籍上は高井凛)が自殺で心肺停止になってしまって
弁護を引き受けた無罪請負人こと
後藤貞人弁護士はどうするつもりだろ?(笑)
すごい経歴の持ち主である敏腕弁護士を雇うにはかなりの費用が掛かると思います。この敏腕弁護士を雇ったのは高井容疑者の両親ではないかといわれています。確かにランボルギーニを所有したり、女性に高級ブランド品を貢いでいたりとかなり浪費癖があり、お金にこまって保険金殺人の容疑者になった高井容疑者がこの弁護士を雇うのは費用的に難しいですよね。
高井容疑者の実家が報道されないのは
おそらく親だろう
マスコミはこういう親には突撃しない
弱い何もできない親には強いが
追記:高井凛の小学校は白金小学校
高井凛とのLINE内容を公開した人物によると、小学校は白金小学校ということが判明しました。

捜査関係者によると、便箋は私物のノートに挟んであり、自殺3日前の8月29日に同署が回収。両親らに宛てて「先に逝くのを許してください」「もう会えない」などと記されていた。事件への関与については言及はなかったという。産経新聞引用
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