24日東京都あきる野市で交際相手の5歳の男児に暴力を振るったとして職業不詳の山本伯画容疑者(40)が逮捕されました。山本はくが容疑者に蹴られた男児は脳死状態になっています。山本伯画容疑者の顔写真を調べてみました。
山本伯画顔写真「5歳に威張り散らすバカ」
5歳児に暴行を加え脳死状態にした山本伯画容疑者の顔写真が報道されました。山本はくが容疑者は40歳ですが顔立ちが少し幼いように感じます。
東京・あきる野市で同居する女性の5歳の息子にケガをさせたとして、40歳の男が逮捕されました。男の子は意識不明の重体です。 警視庁によりますと、山本伯画容疑者は22日、あきる野市の自宅で同居する女性の5歳の息子の太ももを複数回蹴るなどしてケガをさせた疑いがもたれています。男の子は病院に搬送されましたが現在も意識不明の重体です。 調べに対し山本容疑者は容疑を認め、「これまでもしつけのつもりでたたいたり蹴ったりしていた」と話しているということで、警視庁は山本容疑者が日常的に暴行を加えていたとみて、詳しく調べています。
日テレニュース引用https://news.yahoo.co.jp/articles/4c64c467204cb2dd737c301dfda3a5e7029ea6e3
山本伯画容疑者は交際相手の5歳の男の子が「財布からお金をとった」と母親に怒られているところにきて4回蹴ったそうで男の子はその後脳死状態となっています。
5歳が財布からお金をとるという概念があるのかというのも疑問です。管理人には5歳の甥っ子がいますが、財布にお金が入っているのはわかっているようですがそのお金を自分で使うという概念はまだないように感じます。もし財布からお金を取ることがあったとすれば、食事を与えてもらえずお腹をすかせていたのかもしれません。それも育児放棄であり、虐待ですね。いずれにせよ山本伯画容疑者の責任転嫁としか考えられませんね。
山本はくが容疑者がおこなった虐待内容はかなりひどく聞いていて怒りがわきます。
山本容疑者は財布から金を盗んだことについて母親から説教を受ける男児を見て、母親の見ている前で午前9時ごろ暴行を開始。「1回蹴ると男児は両ひざ立ちになり、2回目で冷蔵庫に顔をぶつけたように見えた。3回目でしりもちをつき、4回目に蹴ったら床に倒れ込んで立ち上がったが意識を失った」などと説明しているという。
山本伯画容疑者の顔写真から幼くみえるのはのは自分の怒りをコントロールできず5歳相手に威張り散らすという幼稚さを感じるからですね。
山本はくが顔写真「茶髪のコミュ障ゲーマー」
山本伯画容疑者は交際相手の5歳児母親と出会ったきっかけはオンラインゲームであり2022年の夏ごろに知り合い、山本はくが容疑者は同年12月ごろには母親の家に転がり込んでいたようです。転がり込むスピードも速く、もしや無職だったのでは。
近所の人も山本伯画容疑者の存在は知っていたようですが、顔を合わせても挨拶もなかったようです。山本はくが容疑者は挨拶もできないくらい社交性がないコミュ障ゲーマーだったようです。山本伯画容疑者は近所の人にも不愛想なイメージをもたれていたのでしょうね。
山本伯画容疑者のように内縁の夫や交際相手が女性の子供を虐待する事件が多発しています。
母親の恋人や内縁の夫による子ども虐待事件
2001年
- 2.11福井 3歳の男児が母親の内縁の夫(24)から暴行を受けて死亡
- 5.29 東京 4歳の男児が母親の交際相手の男(25)から暴行を受けて死亡
- 7.17 愛知 7歳の女児が母親(32)と内縁の夫(29)に暴行を受けて死亡
2002年
- 9.14 静岡 2歳の女児が母親と同居中の男(28)に暴行され外傷性ショック死
- 10.21 鹿児島 2歳の女児が母親(27)と同居中の男(29)に暴行され失血死
2003年
- 1.4 静岡 2歳の男児が母親(22)とその交際相手(27)に暴行され死亡、山中に埋められる
- 4.8 三重 1歳9カ月の男児が母親(21)の内縁の夫(24)に暴行を受けて死亡
- 8.5 和歌山 2歳の男児が母親(21)の交際相手(21)らに殴られ死亡
- 10.19 愛知 14歳の男児が母親(27)の交際相手の男子高校生(18)に蹴られ死亡
- 11.23 愛媛 2歳の男児が母親(20)と同居中の少年(16)に暴行を受けて重体
2004年
- 9.23 大分 3歳の男児、母親と内縁の夫に暴行を受けてストレスの十二指腸潰瘍による腹膜炎で死亡
- 12.13 福岡 3歳女児、母親と同居の男にエアガンで暴行を受けて意識不明の重体
2001年から2004年のたった4年の間に大きな事件として扱われたものだけでもこれだけの数の内縁の夫、交際相手の男の虐待事件があります。若い男性だけではなく今回の山本伯画容疑者のように40歳の中年男性もいるので年齢は関係ないですね。山本伯画容疑者のように交際相手の子供に虐待する心理は男性の動物的な本能という説があるそうです。
連れ子の虐待は動物的な本能?
男性は女性のような母性本能を持ち合わせていないため、自分とは血が繋がっていない子どもに対して愛情を持てないというのも一つの理由と言えるかもしれません。
それと共に、連れ子への虐待は動物的な本能が少なからず影響しているという仮説があります。
動物社会では、オスは自分の遺伝子を受け継いだ子孫を残すことが最優先です。それを、連れ子に対しては「他人の遺伝子を受け継いだライバル」と認識してしまうことで「憎しみの感情」が生まれるというものです。
チンパンジーやライオンの新しいボスが、前のボスの子どもを皆殺しにするケースに似ている面があります。
動物は本能で動きますが人間は理性があります。
山本伯画容疑者のようにあきらかに自分より弱い子供に思い切り蹴ったり暴力をふるう人間はまさに人間ではなく動物なのでしょうね。
追記:山本伯画はシンママに寄生するヒモ男だった
予想どおりですが山本伯画容疑者は近所の人が「家にいる」とコメントしており仕事をしておらず、家にずっといたようです。山本伯画容疑者はまさにシンママに寄生していたヒモ男でした。
近隣の住民
「(男の子は)元気で明るい子だったと思います。(山本容疑者を)一番最初に見たのがお正月ちょっと過ぎたくらい。仕事は何してたのかなと、いるんですよ、家に」一方で、近隣の住民は「先月上旬の夜中に男の子が玄関の外で泣いていた」と証言していて、警視庁は日常的に虐待があったかなど調べています。
TBS NEWS DIG引用https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/346802?display=1
証言によると1月上旬に男の子は外に締め出されて泣いていたとのことです。寒い1月の夜中に5歳の子供を外に出すとは正気の沙汰とは思えませんね。山本伯画容疑者が男の子の母親の家に転がり込んだのは12月であり、一緒に住んで1か月たたないうちから虐待が始まっていた可能性があります。
追記:山本はくがはバツイチ子ありの元アルペンスキー選手だった
山本伯画容疑者の父親がマスコミの電話取材に答え、山本伯画容疑者は長野県出身であり小中学生時代からアルペンスキーの選手として活躍していたそうです。
山本容疑者は長野県出身で、小・中学校時代からアルペンスキーの選手として活躍していた。実家で暮らす父によれば、山本容疑者は地元で結婚して小学校1年生の子供をもうけたが、離婚して昨年12月に「仕事の関係で横浜に行く」と実家を出てから連絡がなかったという。父親が集英社オンラインの電話取材に答えた。
集英社オンライン引用https://news.yahoo.co.jp/articles/956593f1635fe46ace4eca39f8198f25f4516dc2
山本伯画容疑者のアルペンスキーでの活躍を調べてみましたが約30年ほど前ということもあり情報はでてきませんでした。
山本伯画容疑者が選手だったアルペンスキーとはどんな競技か調べてみると斜面を下るスピードを競う競技であり、オリンピックでも正式種目になっていますね。
山本伯画容疑者は顔の写真しかありませんでしたが2、30年ほど前といえど元スポーツ選手なので体格もいいのではと思います。そんな山本はくが容疑者に何度も蹴られていた5歳男児はとても痛かったでしょうね。
さらに山本伯画容疑者父親によると地元長野で結婚したが離婚し、小学1年生の子供がいることがわかりました。
山本伯画容疑者は無職でシンママの家に転がり込むような男なのできっと養育費も払っていないはずです。山本伯画容疑者は5歳男児を見て自分の子供を思い出さなかったのでしょうか。
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