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知らないと大恥?!意外と知らないジュエリーマナー

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服装にはその場にふさわしいTPOというものがありますよね。

ジュエリーにもその場所に適したものとふさわしくないものがあり、マナーをわかっていないとフォーマルな場所ですと特に恥ずかしい思いをしてしまうことも…

私自身も正しいマナーを知らなくて後悔した経験もあります。

正しいマナーを知っている女性はやはり魅力的です!

今回はそんな知っていると恥をかかない、素敵な女性になるためのジュエリーマナーをお伝えします。

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お悔みの場で華美な装いは禁止!真珠でもゆれるピアスやファッション性のあるものは×

よくお店にも「この真珠のピアスはお葬式につけていけますか?」と真珠でも揺れるタイプのピアスやイヤリングを指して聞かれることがあるのですが、nagiはお悔みの場で着けるのならば揺れない耳にぴたっとつく1粒デザインのものをおすすめしています。

故人に想いをはせて敬意をはらう場でもありますのでファッション性は必要ないと思っています。

真珠のネックレスは?

もともと日本は和装の文化ですので結婚指輪以外のジュエリーは着けないのが一般的とされてきました。

地域や個人の考え方によっては何も着けないのが正解だといわれる場合もあります。

近年はお悔みの場に参列するのは洋装が一般的ですので真珠は「涙のしずく」として悲しみを表す意味があり、着けてもよいといわれるようになりました。

ですので真珠のネックレスも1連のものに限られています。

2連以上のものですと「悲しみや不幸が重なる」ことを連想させるからなんです。

長さについても悲しみが長引かないようにという意味もあるのでロングの真珠ネックレスは避けましょう。

意味がわかると納得ですね!

たまに「真珠1粒のネックレスは着けてもいいの?」と聞かれますが、チェーンの部分がシルバーやゴールドになるので光るイコール、マナー違反になることもありますよ。

華美にならないように1連の真珠ネックレスと耳元は1粒で揺れないタイプがベストだと思います。

真珠のネックレスは冠婚葬祭どちらにも使えますので1つあるととても便利ですよ。

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結婚式でのジュエリーマナーって?ゲストは花嫁より目立たない!

お悔みごとにもジュエリーマナーがあるように結婚式でもふさわしい装いがあります。

あくまでも主役は花嫁。

花嫁を連想するものや花嫁と被りそうなデザインは避けたほうがよいです。

たとえばボリュームのあるジュエリーやたくさんビジューがついたキラキラしたものなど花嫁より目立ってしまうのはどうかなと思います。

nagiが友人の結婚式にゲストでお呼ばれしたときにものすごく派手でゴージャスなジュエリーを着けている人がいて、あきらかに目立っていたので周りの人たちに「主役の花嫁を引き立てるようなマナーがない人だね」とヒソヒソされていましたよ。

式に華をそえる意味でもドレスアップは大切ですが、やりすぎはNGです!

昼の結婚式と夜の結婚式でも変わるジュエリーマナー

昼と夜の結婚式でもマナーが変わります。

昼の結婚式ではキラキラと華美に光るジュエリーはNGとされています。

理由はカメラのフラッシュや光に反射して写真うつりに影響してしまうことがあるからです。

そのため真珠やプラチナカラーの落ち着いたジュエリーを選ばれるといいと思います。

夜はゴールドやダイヤモンド、クリスタルなど少し華やかなジュエリーでも大丈夫です!

夜のパーティーに映えるものを選びましょう。

花嫁を引き立てる服装を意識しつつおしゃれにドレスアップしたいですね!

私も経験した意外なNG

それと意外に思われるかもしれませんが実は腕時計もマナー違反とされています。

時計は「時間を気にしている」「早く席を立ちたいと思っている」と表すそうで結婚式のような場所では避けたほうがいいです。

そんな意図で着けている人はいないと思いますが、マナーとしてですね。

nagiはうんと若いころ初めて結婚式に参列させてもらった時に、全く知らずに腕時計をつけていってしまい後から母親に「結婚式に参列するときは腕時計は着けないものだよ」と言われ後悔したという経験もあります。

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まとめ

知ってるようで知らないフォーマルな場所でのジュエリーマナーをお伝えしました!

マナーを知らないと恥ずかしい思いをしたり、迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。

マナーとは思いやり。

相手や場所を考えてジュエリーを楽しめる素敵な女性になりましょう!

 

 

 

 

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