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ネックレスが絡まってとれない!チェーンが切れた!ネックレスの困りごと

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ネックレスはチェーン切れやクリーニングなど相談やメンテナンスが多いアイテムです。

着けていたネックレスを急いでジュエリーボックスに閉まったり置いておくとお団子のように絡まって指で絡まりをほぐそうとしてもなかなか取れないことってありませんか?

自分ではどうやっても無理なので…とnagiのお店に持ってこられる方もいらっしゃいます^_^

でもすぐに着けたい、お店にもなかなか行く時間がないという方も多いと思います。

nagiが実際お伝えしている家でもできる解決方法やメンテナンス方法をお伝えします!

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安全ピンでとれる!ネックレスの絡まり

どうにも絡まりがとれない場合はダイニングテーブルなど固くつるっとしている平面にネックレスを置きます。

留め具ははずしてくださいね。

絡まってお団子状になっている塊のところに針先をいれて左右に動かすことを繰り返すとだんだんほぐれていきます。

ある程度ほぐれたら指やピンセットでからまりをとっていきましょう。

これを何回か繰り返すと絡まりがとれますよ。

食用油やベビーパウダーをつけて行う方法もあるのですが、あとから洗ってきれいにしないといけなかったり手間を考えるとおすすめはあまりしません^^;

細いチェーンの隙間にパウダーが入ってしまったり、ネックレスのトップに宝石がついている場合は水気を嫌う石もありますので。(サンゴやエメラルド、真珠など)

nagiの経験上なにもつけなくても上記の方法で絡まりがとれなかったことはないので一度お試しくださいね。

無理やりひっぱるとチェーンに負担がかかりますのでそこだけは注意してください。

どうしても自分でとるのは難しい…という場合は購入したお店に持っていくと絡まりをとってくれますよ!

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ネックレスのチェーンが切れた!修理?交換どっちがいい?

チェーンが切れてしまったなどのご相談も多いです。

チェーンは使用頻度や使い方で消耗具合も大きく変わってきます。

よく「ネックレスをつけっぱなしにしたい」という方がいますが、皮脂汚れやくすみがでてチェーンも当然劣化が早くなります。

ですのでnagiはネックレス(ピアスも)のつけっぱなしはおすすめしません。

チェーンの困りごと、修理方法3パターンをお伝えします!

①はずれているだけでチェーン自体は切れていない

チェーンの一番端っこにはネックレストップや引き輪を連結させるために「Cカン」というものがついています。

このCカンはチェーンに強い力がかかったときに首を痛めたりチェーンがブチっと切れてしまわないように開くようになっているんです。

このCカンがひらいてチェーンが落ちてしまっただけなので、ひらいたCカンにチェーンを通し、閉じるだけの比較的簡単なお修理となります。

手先が器用な方なら先が細いペンチ2本とピンセットがあれば自分でなおすことも可能ですよ。

②ネックレスのチェーン部分が切れている

チェーンの途中から切れてしまっている場合で、全体的な劣化が少ない場合は「ろう付け」といって切れた部分を溶接してつなぐという修理方法があります。

こちらは思い入れがあるネックレスなのでチェーン交換はしたくないという方、新しいチェーンは金額もかかるので予算的に今はチェーン交換が難しいという方にもおすすめです。

しかし、一度切れてしまった場所をくっつけている修理方法なのでチェーンに力が加わるとまた同じところが切れてしまう可能性は高いです。

nagiとしては応急処置のような感覚です。

ろう付けをしてまた再度切れてしまった場合はチェーン交換をおすすめします!

ろう付け修理したチェーンは優しく扱ってあげてくださいね^_^

③チェーン交換

新しいチェーンに交換するという方法です。

金額はかかりますがメリットは大きいですね!

プラチナやK18素材ですと切れたチェーンを買取業者に下取りしてもらって交換費用をおさえるのもありだと思います。

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まとめ

ネックレスのよくある困りごとをお伝えしました。

自分で対処できる方法もありますが、難しいなと思ったらお店に持って行って相談してもらうのが一番いいと思います。

そのために私達がいますのでお気軽に相談してくださいね!(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

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